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新学期が始まったのでしつこく給食牛乳のハナシ。
私が問題にしている毎日子供が飲む給食牛乳からセシウムが検出されている件ですが。
年末あたり一度セシウム不検出になったのですが、ウチは油断はならないと思ってまだ子供には飲まない様指導してました。
年明けて1月の市の検査では3.8ベクレル、3月のメーカーの自主検査では3ベクレル、まだまだゼロになった訳ではないのね、と思ってます。
新学期、学校から「アレルギーの場合のみ」牛乳を飲まないという書類を「医者の診断書付きで」出せば、その分の給食費が免除される、というお手紙がきました。
つまり、やはり学校(というか市の教育委員会)は、放射能汚染のことなんか気にしちゃいないのです。
少なくとも、口にしないというレベルではない、とお考えの様ですね。
確かに食品アレルギーでは重篤な症状が出る場合があるので、そういった配慮があるのは当然だし、必要だと思います。
しかし、健康被害が出る「かもしれない」セシウムの摂取に関して、そういった配慮は何故ないのでしょうか。
未知の事はわかんないから、ま、いっか、って感じなのかなあ。
別に牛乳代払うのは全然構わないんだけど、教育関係のお偉いさんがその事を気にしてない、という姿勢が気に入らない。
私だって飲んだらすぐどうこうなる、とか思ってないけどさー、なんかその事に危機感なさ過ぎだと思うのです。
っていうか、段々皆忘れてないかい?
何も無かったことにしようと思ってないかい?
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