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2012年09月

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今回の旅行はほとんど友人の作った美味しいご飯で大満足だったのですが、道中おいしいそば屋さんに連れて行ってもらいました。 やっぱり長野といえばおそばですよね! 38.jpg 岩本そば、っていう店でした。 39.jpg 帰ってから調べたらこの店のそばは「へぎそば」ではなく「オヤマボクチ(山ゴボウ)の葉の裏側の綿毛状の繊維をつなぎに使って打つ十割蕎麦が特徴」って紹介されてました…。 新潟方面からやって来て、へぎそばの話をさんざんしてから行ったもんで、てっきりそれかと思った。 でも、ここの蕎麦スゴクこしがあって美味しかったんです。 なんか芸能人の色紙も沢山飾ってあったから、案外有名なのかも。 まず蕎麦の前に辛子漬けのきゅうりとか冬瓜の煮付けとかが前菜として出てきます。 それからしばらくすると蕎麦が出て来て、で最後にリンゴもサービスだったのかな?ついてました。 実はこちらの名物は「はやそば」というメニューみたいなんだけど、今回は食べませんでした。 40.jpg 帰りに新幹線で食べた高崎の駅弁「だるま弁当」も紹介しておきます。 41.jpg 発車直前に乗ったので、駅でお弁当を物色することはできず、新幹線の中で少ない選択肢の中で選びました。 で、ちょっと目を引いたこのお弁当に。 42.jpg コレが見た目より量が多くてビックリしました。ご飯が結構ギューって詰まってるんだよね。 で味も濃いめなので満足度が高いです。 適当に選んだ割には美味しかったので満足です。 このケースが貯金箱になっててお持ち帰りくださいとか書いてあるから、ホントに持って帰って来ちゃったけど使えるのか? 最後に友人がお土産にくれた長野の野菜でダンナが作ったパスタです。 d.jpg トマトが嫌いなんだけど、このトマトは酸っぱくて甘くて全く青臭さが無くて、すっごく美味しい。 やっぱり自然の中で育った野菜をもぎたてで料理するのが最高なんだねー。 今まで田舎で暮らしたいなんて思った事ないけど、ちょっとだけ友人が羨ましかったな。

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途中無人駅をおもしろがって覗いたりしてたら丁度電車が来たので他の電車好きな人達にまじって撮影してみました。 28.jpg そしてやっと木島平村の友人宅へ到着。 32.jpg いやあステキなログハウスっぽい家です。 ここで友人のガラス作家「安藤ひかり」さんは作品作りの他に、とんぼ玉の体験工房をやっています。 パート・ド・ヴェールという技法が彼女の特徴で、ひまわりを題材にした作品が多いです。 30.jpg 玄関を入るとショップになっていて、キレイなガラス小物やアクセサリーが一杯。 31.jpg 33.jpg 34.jpg 私も始めてとんぼ玉つくりを体験。 こんなガスバーナーを使って先生(友人)が丁寧に教えてくれます。 37.jpg 私が作った雑な作品は後日紹介しますが、先生が作ったのはこんなにキレイ。 36.jpg トンボ玉つくりスゴク楽しくて、メッチャはまりそうです。 帰って来たばかりなのにまた行きたくなってきちゃったんですケド。 どうしましょう、先生。 それから美味しいご飯を毎回食べさせてもらって、ありがたいことでした。 29.jpg 朝も涼しいデッキで焼きたてパンを頂くシアワセ〜。 35.jpg はあ〜、楽しかった。 とても充実した二日間で、友人もさぞ疲れたことでしょう。 だけどまた行くつもり、必ず。 明日はオマケの番外編です。

さて、まつだい地区の「農舞台」。 田園地帯にいきなりアート作品が点在してます。 15.jpg こんなのとか 16.jpg こんなの。 それから建物内には生き物をモチーフとした作品が色々。 17.jpg 18.jpg 19.jpg 20.jpg 21.jpg 22.jpg どれも良かったけど、私は水中のゾウを下から見た絵が一番気に入りました。 この後訪れたのは、古民家内部にひたすら毛糸をつたわした建物。 23.jpg なんだ??って感じだけど、案外独特の世界観があります。 それからやはり廃校になった学校での展示。 25.jpg この学校はそんなに古くない鉄筋の建物で、薄暗い中を見て回るんだけど、ほとんどオバケ屋敷的な演出で恐かった…。理科室が超恐かったー。 27.jpg 最後に愉快な展示を見て終わりにしました。なんか庶民的な名画館があるので入ってみると… 26.jpg こんな名画が一杯!! モナリザや最後の晩餐、落ち穂拾いやらフェルメールやら、様々は名画のパロディを村の人をモデルにして撮影してるんです。 ここでマジで腹をかかえて笑いました。 いやあ、変に真面目ぶってないところがいいですねー、この芸術祭。 はあ面白かった。 で、この後ようやく友人宅へと向かいました。

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学生時代の友達と二人で、長野の木島平村に住んでいる友達のところへ一泊二日で遊びに行ってきました。 上越新幹線MAXとき、カッコイイ車両で東京を出発。 01.jpg 越後湯沢からほくほく線に乗り換えて待ち合わせ場所の「十日町」へ到着。 ここから長野の友人の車で「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」を見て回ります。 02.jpg このイベント9/17までで終了してしまうみたいですが、3年毎にこの地域で開催される世界最大規模の国際芸術祭なんですって! 例えば、廃校になった小学校に作品を展示した「森の学校」。 03.jpg 06.jpg 窓から見る景色はこんな。東京育ちの私はまるで映画の中の世界の様に感じます。 07.jpg 廊下や教室のいたるところに面白い作品が。 04.jpg 05.jpg 08.jpg 09.jpg 10.jpg 一杯ありすぎて全部のせられないけど、なかなか見応えありました。 昔の教材とかも作品の素材として使ったりしてるのが面白い。 そしてそういった古めかしい道具も懐かしくて、廃校になった寂しさもあって、ちょっと胸がキュンとしました。 11.jpg こちらのモダンな建物は、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]。 まずビックリするのが、この作品。 12.jpg クリスチャン・ボルタンスキー(フランス)の作品「No Man's Land」。 ものすごく広い中庭に高さ9mほどの服の山が築かれクレーンで掴み落とされる仕組みで、しばらくジーッと見ちゃいます。 だけどこの服この展示が終わったらどうすんだ?って思っちゃいます。 あとはこんなトンネルとか 13.jpg こんな天井とか。 14.jpg 次はまつだい地区の「農舞台」に向かいました。 今日の記事はここまで、次回に続く、です。

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少し涼しい日も増えてきましたね。ちょっとだけ雑貨の制作も頑張ってます。 兄からオーダーのあったペンケース。 pencase_a.jpg 春のイベントで出したものより少し大きくして欲しい、という要望だったんだけど、ちょっと大き過ぎたかな? そして50歳過ぎたオジさんが持つには可愛い過ぎ? ついでに余り布で、もひとつ作った。 pencase_b.jpg こちらはフラットな感じで、比較的長めのペンを持ちたい人向け。 筆ペンなんかも入っちゃう。 それから、山梨の委託先や近所の美容室フリームさんにもようやく納品しました。 まずは最近よく売れてます、カードケースです。 cardcase01.jpg それからキーホルダーやストラップも色々。 keyholder.jpg 最後に折りたたみすると小さくなるリバーシブルのエコバッグ。 ecobag.jpg コレたいしたものじゃないけど、結構作るの大変でした…。 値段と手間が一致しない商品だと思うので、もう作らないかアレンジするかどっちかだな。 次は販売用のショルダーバッグを作ります。 それから以前娘に作ったメッセンジャーバッグがボロボロなので新しいのを作る予定です。 今度は「MacBook Air」が入る大きさにしてあげよう。

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