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2010年09月

バルセロナ2日目

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さてさて、バルセロナの2日目であります。


その日は、前日の歩き過ぎを反省して、あまりウロウロしない様にするにはどうしたらいいかな、とプランを立てました。


そこで大物のサグラダ・ファミリアに行けばそんなに歩かないんじゃない? という作戦で攻めることに決定。


まずは地下鉄3号線のレセップス駅へ徒歩やはり15分。

途中可愛い黄色のポストを発見。



それからこんなメトロでサグラダ・ファミリア駅に向かいます。



日本にもそういった車両ありますけど、この電車乗る時も降りる時も、自分でボタンを押さないとドアが開きません。

ボケーっと立ってると、そのまま行ってしまうんですね。

全てが他力本願な日本とは考え方が違いますねー。


さて、メトロに乗ってしまえば都会ですのですぐに着きます。


ジャーン、サグラダ・ファミリア。



大き過ぎて、塔の先の部分しか写真に入りません…。


この日は午前中にも関わらずとても混んでいて、入場の列に1時間くらい(だっけ?)並びました。

さすが観光地です。



エントランスの床。ステキなデザインです。



色が綺麗なガラス。なんだかゲームのCGの様に見えます。



ステンドグラスは私のデジカメじゃダメだ。



あらゆる部分にこの様な繊細な彫刻が。

こんなスゴイものばかり見てるとなんだか感覚が麻痺してきます。


盛り沢山な内容でしたが、キリがないのでこの位にしときます。



ランチはグラシア通り近くのオシャレな店でパエリアを食べました。

このお店は普通に美味しかった。



その後、「カサ・ミラ」に行ってみたけど、ものすごい入場の列でこんな所で何時間も待てるかーッ!とあっさりあきらめました。


続けて「カサ・バトリョ」を目指します。



うーん、すごい外観です。こっちの方が私の好みです。

こちらは20分待ち位で入れました。


入ると日本語のモバイル型のガイドモニターが手渡され、それを耳にあてて聞きながら各部屋を見て回る仕組みです。



全てのディテールに手抜きがありません。

まるで石膏で作ったみたいな天井デザイン。



部屋の窓から見た中庭。



屋上に出ると可愛い屋根が。ここからの眺めも最高です。


カサ・バトリョはすごく良かったです。

結構入場料がお高いのですが、非常に丁寧な日本語ガイド付きで真面目に全館を見ると2時間くらいかかります。

この日本語ガイド、ガウディの創作秘話から造形的なことまで非常に詳しい説明があり、興味の度合いが薄い人にはしつこい位でしょう。

私は感動したんだけど、またまた娘はげっそりした様でした。


写真も異常に沢山撮ったけど、キリがないので見たい人は個人的に言ってください。



外に出ると、すぐ隣は「カサ・アマトリエール」。

隣っていうか建物はくっついてますよ!

こちらはガウディではなく、プッチの作品です。


内部の見学はできませんでしたが、1階部分だけでも充分見ごたえありました。

奥にオシャレなショップがあり、品揃えにこだわりが感じられました。



この日最後の目的地「カサ・カルベ」へ。



こういったアイアンの窓枠なんかが本場ものというか、日本製の模造品とは全く異なります。


この日はこれくらいにして、ホテルへ帰ることにします。



ホテルの最寄り駅レセップス駅の近くの公園に居たハト。

なんだか気のせいか日本のハトより可愛い。

娘がしきりとエサをやりたがる。だけど何も持ってないんだよー。


帰りにレセップス駅で降りてから寄った、地元の人が入るっぽいバルで夕飯を食べました。

なんてことない地元の飲み屋みたいな店で、英語とか全然通じないんだけど、そこは超安かったです。


あと男っぽい感じのしわがれ声の店員さんが居て、その後私達がホテルに帰る途中に道ばたで地図を見てたら、帰宅する途中だったのかバルの方から歩いて来て、「ホテルプシェットはそっちの坂の上だよ」みたいなことをカタルーニャ語で教えてくれました!


地元の人が親切にしてくれるとなんか嬉しいですね。


バルセロナ1日目続編

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なかなか記事が書けない今日このごろです。

めずらしく(?)本業が途切れないのです。

しかし、我々の商売やる時はやらないと!


そんなワケで趣味のハンドメイドも全然進んでません。

秋にイベントを控えているのですが、大丈夫なんだろうか…。

まあなんとかなる、かな。


さて、1日目の続きを。誰も見てないかもしれないけど。


閉まっていた「サンタ・マリア・ダル・マル教会」を後にし、更に「グエル邸」へ向かいました。

しかし、「グエル邸」も閉まっていた。がくーん。

ああ、結構歩いたのに。私の計画性が足りなくてすみません、家族の皆さん。


それなのに、バスの路線図を求めて更にウロウロしてしまった私達。

ああ、今思うとなんてバカなんでしょう。

バスの路線図は頑張って運良くゲットしましたが、結局最終日まで使いませんでした。


その後「サン・ジョセップ市場」へ行ってみました。



沢山並んだ子羊の頭が〜っ!衝撃的です。

この光景で、疲れきった娘に何故か笑顔が。



私の大好きなチーズが一杯。欲しいけど、1コがでっかくて困っちゃうな。



これは卵屋さんなんだけど、店の作りが小さな小屋みたいな感じでとっても可愛い。

なんかセンスあるなー、と思いました。



ズラーっと並んだ唐辛子。色とりどりでとってもキレイ。



ナッツ屋さんみたいな店。私の好きなクルミが安い!

欲しいけど、こんなとこでクルミ買ってどうすんの?みたいな。



すごい鮮やかな色のお菓子が一杯。

コレ美味しいんでしょうか。ほとんどグミみたいなものなんですけど。


と、こんな調子で何も買わずに見るだけで終わりました。

昔は外国に居る間は、気になるものはなんでもすぐ買っちゃったりしましたが、なんだか私も大人になってしまったものです。

冷静さを失わないんですよねー。あー、そんな自分がつまらない。



市場を後にし、車両の継ぎ目に蛇腹が付いた面白いバスの写真なんかの写真を撮ったりしながら、夕食を食べる店を物色。

そんなに良いとは思えなかったんだけど他にないから、という気分で入った○○○○という店がその日一番のショックでした。

このお店ガイドブックにも載っているチェーン店で、市内に14軒あるそうです。


ビュッフェスタイルの店なんだけど、とにかく料理が超マズい。

マズいとしか表現できないマズさ。生まれて初めてのマズさでした。


店に座ってからじゃないと眼に入らない奥まった場所に置いてあった、暖かい料理(ピザとかゆでたポテトとか)だけが、食べられるシロモノでした。


私はほとんど何も食べられなかったんだけど、ケチな娘が食べ放題なので、頑張ってそこそこ食べてました。

うーん、無理しなくていいのに。

でもまあ、ウチの娘はなんか食べれば元気になる。


その日学んだことは《ガイドブックに載っているお店はマズい、かも…》ということでした。


そんなこんなでバカみたいに歩いた1日目。

予定外の行動になってしまいました。


そして帰るホテルは安っぽいダメダメなホテルなんだよなー。




先の思いやられる今回の旅行です。


バルセロナ1日目

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さて、バルセロナへ着いた翌日の行動を振り返ります。

(もうずっと前のことの様な気がします…。)


まず、世界遺産の「カタルーニャ音楽堂」を見たいと思い、ツアーの予約に行くことにしました。

モデルニスモ建築の最高峰と言われているカタルーニャ音楽堂はツアーを予約しないと内部の見学をすることができません。

そして予約は込んでる時期だと3日後、とかいうこともあるそうな。

そんなウワサを聞いて、真っ先に予約に向かいました。


ホテルから地下鉄3号線のレセップス駅まで徒歩15分、そこからカタルーニャ駅まで5つ。

現地まではカタルーニャ広場から20分くらい歩いたでしょうか。

今思うと初日から頑張って歩き過ぎました。


10時20分頃現地に着いたら、意外とあっさり11時の回も予約が取れたんです。

なんか英語で11時にすぐ横のカフェ前に集合しろ、って言ってるみたい。


そこで時間つぶしに近所のピカソと関連が深いと言われている「クアトロ・ガッツ」を見に行きました。

ふーん、これがそうなんだー、って感じで写真を1枚。



この辺りは結構いい雰囲気の建物が多いです。


そうこうしてるウチに予約の時間になったので、カタルーニャ音楽堂に戻りました。


じゃじゃーん。



表から見るとこんなにモダンな建物。ガラス壁への移り込みがキレイです。



しかしツアーが終わって裏から出ると、こんな外観なんです。


残念ながら内部は撮影禁止。

とにかく装飾華美なお花のオンパレードで、私好みの世界ではありませんでしたが、スゴかった。

よくもここまで職人さん頑張りました、って感じです。

細かいタイルの装飾が見事でした。


ツアーはまず英語の映画上映から始まります。

英語、全然判りませんでした…。もっと英語を勉強しておけば良かったよ。

だって残念ながら、日本語ツアーは無いんですもの。


お昼になったので、「taller de tapas」というバルで疲れた娘が喜びそうなシーフードを注文。



ヤリイカ


タコをオリーブオイルとパプリカであえたものです。

うちの娘はなにか食べた途端急に復活するのですが、それはあまり長続きしません。


午後は近くの「カテドラル」へ行きました。



内部のステンドグラスが超美しい。私のデジカメでは再現できません。

どこもかしこもすごい彫刻とステンドグラス、シビレます。

とにかく荘厳な雰囲気で、ずっと居るとちょっと気分がどよ〜ん、としてきます。



中庭にガチョウ(?)が居て、結構近付いて来て、バチャバチャしたりします。

ここは外の空気と太陽光が気持ちよく、ホッとする空間です。



外に出ると、「王の広場」付近でスティール・パンの生演奏をやってました。

建物に反響して音響効果バツグンです。


その後さらにゴシック建築の「サンタ・マリア・ダル・マル教会」に行きましたが、丁度お昼の閉まっている時間になっていて、外からしか見られませんでしたー。



なんでこの日にこんなに色々見て回っているかというとこれには事情がありまして。


実は私はこの日に「カタルーニャ音楽堂」の予約が取れると思っていなかったのです。

きっと翌日とか言われるだろうと思って、とりあえずこの日は予約だけとり、この地域から離れてのんびりグエル公園とか、海辺の方とかに行けばいいか、と思っていたのです。

しかし、運良く(悪く?)あっさり予約がとれてしまった為に、この地域の他の建築物も見て回ることになったのです。


結局これが今回の旅行の敗因のひとつでした。


何故なら、この日に色々回り過ぎて娘が疲れてしまったのです。


しかし私はすごい感動的なものを見ているせいか普段より全然歩けるんだ、これが。

しかもダンナは普段から健脚なもんで、ガシガシ歩けるタイプなんです。

だもんで、次々と行けてしまう、これが良くなかった。


しかもバルセロナは8時になっても明るいもんで、なんだか間隔が狂ってしまうんです。


この日の続きはまた次回。


バルセロナのホテル

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今回のバルセロナ旅行では、ホテルの件でかなり凹みました。


ツアーはホテルと飛行機だけのパックで、その他は全て自由行動、現地係員もナシのものを選びました。


何故かというと

1.一都市滞在型にしたので、自由に自分でプランを立てたかった。

2.以前スペイン旅行をしたことがあるので、多分大丈夫、と思った。

3.単純に安いツアーを選んだ。


そんな感じです。


出発10日程前、ホテルが「Hotel Catalonia Park putxet」に決まりました、という連絡がありました。

このホテルはネットで調べたけど、あまり日本人が滞在するタイプではなく、有効な口コミが見つからなかったんです。

ただ場所がグエル公園に徒歩圏だということが売りみたいでした。

ネットで写真や設備などのスペックを確認して、とにかく郊外の四つ星だということなので、そんなに悪くないでしょー、という判断でOKとしました。

12年前、ランブラス通りの三ツ星「オリエンテ」に泊まったのですが、そこが全然良かったので、四つ星なら大丈夫だと…。


ところが、行ってみてびっくり!

およそホテルとは呼べない様なひどいところでした。


まず、場所は丘の上で、どの駅からも徒歩15分くらいかかります。

普通に日本人が思う「郊外」とはちょっと違うみすぼらしい雰囲気で、とても不便なところです。

だけどホテルの雰囲気がステキとか、設備が良い、とかならそれも許せる。

観光から帰ってきてステキなホテルで安らぐのも良いじゃないですか〜。


でも違うんです。

作りも安いペンションみたいな薄い壁で、隣の会話や給排水の音が丸聴こえです。

ホテルの受付の人もなんだか愛想の無いコンビニ店員みたいな適当さです。


ベッドもダメダメだし、エクストラベッドは安そうなソファベッドでした。

トリプルではないのは判っていたけど、三人分の料金を払っているのに、洗面所のコップも二つしかありませんでした。


このホテルに6泊するのかと思うと、このツアーを選択した私はひどくガックリしました。

その晩、このホテルをキャンセルして(お金は返ってこない)他のホテルに移ろうか、とまで話し合いました。


初日からそういう状況で、大人はかなり凹みましたが、意外と娘が「まあ、いいじゃん」みたいなノリであっさりしていたのが救いでした。

まあ、あまりに大人がダメ出しをしているので、初めての海外旅行で救われないと思ったのかもしれません。


そんなワケで、ホテルについては帰国後旅行代理店に色々文句のメールを出しましたが、「申し訳ありません」の回答が来ただけでした。


実は担当の方もこのホテルについてはあまり情報を持っていなかったらしく、帰国後すぐ「ホテルの感想を聞かせてください。今後の参考にしたいです。」というメールを送ってきたのです。


だもんで、バリバリ文句のメールを出しましたが、謝罪だけかよ、という感じでした。


とにかくホテルについて学んだことは《星の数はアテにならない》ということでした。


と書いてるウチにまたヒートアップしてしまいましたが、とりあえず唯一マシだった朝食ビュッフェの写真をのせておきます。



毎日同じだけど、充実しているデザート。



こういった甘いパンはヨーロッパは得意ですね。

普通のシンプルなバケットとかもありました。



ハムも色んなのがあって嬉しかった。

一番あっちにあるスライスしたゴーダチーズがとても美味しかった。



このトルティーヤが手作り感があって、毎日味が違うんです。

それもまた良かったですが。



手前の瓜みたいなの、味がほとんどスイカの皮。

これがよく他のお店にもありました。これのジュースもあった。

あと素朴な感じのプリンみたいなの、ココナッツの味がして美味しいんです。

だけど、旅行本のデザートのところに出てない。

これはなんていう名前なんだろう。


まあ、これで食事が最悪だったら救いようがありませんが、もともと洋食が好きな私は満足でした。


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いやあー、やっとこさ仕事が一段落しました。


そもそもバルセロナに行く前月から発生しそうでやきもきしていたこのお仕事ですが、結局出発前にはスケジュールも出て来なかったんです。

「もうダメだ、この仕事は旅行とぶつかってしまう。大事な取引先なのに、旅行と引き換えに失うものは大きい。」

とかなんとか思いつつ、バルセロナへ出発したんですが…。


なんとズレにズレて、結局帰国後お仕事を頂いたんです。

こちらの取引先は普段あまりスケジュールがズレないので、めずらしい事です。

コレは私の強い念が伝わったのでしょうか。


しかし!ズレただけに納期がキツかったです、今回は。今までで一番キツかったかも。

今日はキーボードを打つ手が痛くて、たまりません。


でもクリックはもっと辛いです。

なにしろ作業の内容はほとんど細かい作図なので、朝から晩までクリック、ドラッグ、クリック、ドラッグ。


夜寝床に入ってもモニター画面がボヤーっと視界に浮かんで来て眠れない。

そんな状況に陥りました。

昨晩は久しぶりによく眠りましたよ〜。


多分バルセロナ旅行と、その後の生活のギャップが激し過ぎたんですね。


ああ、しかしコレは愚痴ってるのではありませんよー。

お陰さまで今月も家族三人ささやかながらも美味しいご飯が食べられます。

有り難いことです。


そんなワケでこれからボチボチと旅行の記憶をたどりたいと思います。


とりあえず今日はここまで。


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